更新年月日・2013年9月13日




居住地域の防災訓練に参加して

今年の9月1日は、関東大震災から90年目に当たるそうです。東日本大震災の影響もあり、以前に比べて、わずかな揺れの地震に対しても、一人ひとりが、かなり敏感に反応するようになり、距離的にはかなり遠い地域における予報だとしても、一時的に都市機能が混乱を来してしまうほど、地震情報には敏感になっているという状況にあります。私たちの暮らす関東地方においても、いつ大震災が起きてもおかしくない周期に入っていると、様々な報道が伝えています。

そんな9月1日、私は、自身の居住する地域の防災訓練に、初めて運営側として参加し、改めて貴重な経験をさせていただきました。当日は、今年の夏を象徴するような36度を超える猛暑日でしたが、例年よりも多くの方が参加され、テント設営、炊き出し、消火訓練、発動機を使った照明点灯等の訓練に、積極的に取り組んでいました。一参加者として出席していた昨年度までに比べ、移動や集合に係る時間や、一つ一つの訓練の内容、参加者の表情や互いを気遣う言葉かけに至るまで、全てが新鮮なことに感じられました。

新たな気持ちで感じたことは、やはり、地域の皆さんとのつながりを築いていくという、当たり前のようで日頃なかなか実践できていない活動の大切さです。いざという時に、これほど頼りになる力はないのだということを、改めて、しみじみと感じる一日でした。

もちろん、地域との連携は、瀬谷養護学校においても、大切にしたい取り組みです。いざという時に、子どもたちを守れるように、保護者の皆さま、地域の皆さま、これからもよろしくお願いいたします。

                                           (副校長  田所 健司)


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