更新年月日・2008年7月15日




校長のこだわり

もともとはあんまり物事にはこだわらないというか、柔軟思考と即決即行をモットーにしている私ですが・・・。それでも「これだけは譲れないよなあ・・・」という「こだわり」が幾つかありますので、ここだけの話としてご紹介します。

校長のこだわり、その1「朝一番で出迎えたい!」

登校してくる子どもたちを真っ先に出迎えられる場所は?それは校門前なんです。自力通学の高等部生徒諸君との朝のあいさつ、車で登校する保護者の方の誘導とあいさつ、スクールバスに手を振って・・・。毎朝こんなに気分のいいことはやめられません。ご近所さん(近隣住民の皆さん)ともすっかり顔なじみになり、朝のあいさつやちょっとした世間話もいいものです。出張が続くともちろん校門前に立つことができないのですが、そうすると高等部の生徒諸君が心配して校長室を訪ねてきてくれます。朝一番の大きな声のあいさつ、一日の元気の源です。

校長のこだわり、その2「校長室はいつもオープン !!」

本当は暑がりで寒がりの根性なしなので、一年中とはいかないかもしれませんが、可能な限り校長室のドアは開けっ放しにしています。できれば学校内をうろうろしていたいのですが、思いのほか校長の仕事はたくさんあり、校長室で仕事をしなければならないことも多くあります。ですから、学校にいるときは、校長のそういう姿も見てもらった方がいいと思っています。(・・・たまにはカバみたいに大あくびしてるかもしれませんが・・・)校長室は私室ではありませんから、校長が閉じこもっている部屋にしないで、有りのままの私を見てもらうことと、いつでも誰でも来てかまわない場所にしたいと思っています。子どもたちがくるのも歓迎なのですが、都合によっては自由に出入りというわけにもいかないときもあるのが残念です。普通、校長室は敷居が高いところですが(お説教をされに行くところとか・・・)決してそういうことばかりではないので、遠慮なくおいでください。

校長のこだわり、その3「いつも子どもたちの味方 !!!」

というと正義のヒーローみたいですが、当たり前のこととして、特別支援学校は支援の必要な子どもたちのための学校であり、我々、教職員はそのために働いて給料をいただいているわけです。予算の制約、制度上の不備、社会の無理解など、マイナス要因は実はいっぱいあるのですが、困ったときはいつも「子どもにとって・・・」という原点に返る。そんな「こだわり」を持ち続けていきたいと願っています。

「校長のこだわり」、本校のことを知れば知るほど更に増えていくかもしれません。それはまた今後の続編で・・・。

                                       (校長 田村 順一)


中学部2年 宿泊学習

『こどもの国』へ2泊3日の宿泊学習に行きました。初日の朝は雨がちらほら、でもみんなの心がけがよかったのか出発の頃には雨も上がり、電車に乗って出発しました。『こどもの国』へ到着して昼食の後、研修センターに入りセンターの職員に元気に挨拶をしました。その後さっそくセンター隣の野外炊事場で夕食のカレーライス作りが始まりました。いつもは大変な火起こしは、今年は名人がいたおかげで、どのクラスも一発でOKでした。調理も事前学習のおかげでスムーズ、カレーは時間通りに完成しました。さすがに自分たちで作ったカレーは格別おいしいようで、みんなほとんど残さず食べていました。なかには他のクラスの鍋と食べ比べる生徒もいましたが、やはり自分のクラスが一番!だったようです。

2日目は園内遊び。午前中は外周を歩いたり、池で筏に乗ったりしました。筏乗りは乗った人も見ている人も楽しそうで盛り上がっていました。お昼を皇太子記念館横の広場で食べた後は、110メートルのローラー滑り台や、すり鉢状の滑り台で遊びました。ひとりで何回も滑り降りた生徒も多く、とても充実した一日を過ごしました。夜はセンター前の広場で「キャンプファイアー」です。少しずつ空が暗くなっていくなかで、「キャンプだホイ!」などの歌を歌ったり、各クラスで出し物を披露したりして楽しく過ごしました。

学校に帰ってきたみんなの顔には、宿泊学習3日間の経験から学び取った自信がしっかり溢れていました。


小学部3年遠足

動物と親しむ目的で『こどもの国』へ遠足に行きました。

まず、『こどもの国』特製、濃厚ソフトクリームを食べました。そのお味は・・・生乳100%ですからちょっと甘さ控えめでした。事前学習の活動で行ったオークシティの110円のソフトクリームのほうが、チョコ味もあったりして子供には人気だったような。でも皆で新鮮な本物の味を堪能し、美味しくいただきました。

次に牧場に足を向け、牛の見学をしてから山羊に餌(ウエハース)をあげました。一人一人ミニバケツを持って金網の前に立つと、飢えた(?)山羊さんが金網の上から「餌くれー」メーメーと、ちょっと怖いくらいの勢いで顔を突き出してきました。子供たちも喜んでどんどん餌をあげるので、さらに盛り上がりを見せ、動物にあまり興味のない子も勢いに押されて、思わず手が出ちゃったよみたいな嬉しい現象もおこりました。まさにサプライズ!!集団の力ですね。

ウサギと触れ合うコーナーでは、ウサギを膝に乗せられて固まっている子や、自分で捕まえようと逃げるウサギを追いかける子など、様々な反応でした。トンネルに隠れているウサギを引っ張り出そうとして係の人に注意された先生(!?) もいました。怖がりながらもおそるおそるウサギを撫でている子供の様子が可愛かったですね。

その後は大好きなお弁当を食べ、食後は草原で走って転がって自然を満喫し、楽しかった一日を終えることができました。


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