更新年月日・2008年11月28日




P谷養護学校の未来予想図

すっかり冬めいてきました。今年度も半分が過ぎ、早くも来年度以降のことを考えるシーズンがやってきます。まず気になるのは来年度以降の子どもの数がどうなるかですが、どうも大規模化が今年より緩和される見通しは薄いようです。この地区の人口動態や個別支援級の児童生徒数などを調査したところ、ここ数年急激な児童生徒の減少は見込めないこともわかりました。

さてそうなると、この大規模化に応じた合理的な学校運営の工夫をしていかないと、一人ひとりに応じた専門性の高い教育の実現が苦しくなります。そこで、校長提案として先日の職員会議で全職員に「P谷養護学校の未来予想図」というアピールを行いました。

P谷養護学校はこの地に35年、その存在は知られているものの、特別支援教育のセンターとして地域にさらに働きかけ、相談や支援のニーズに応える必要があります。積極的に本校が「地域支援」することで近隣の小中学校、高校などを育てることにもなり、結果として地域で我々の子どもたちが生きやすい環境を作ることになります。長い目で見るとそれこそが過大規模化を本当の意味で解消していく手立てとなると思います。また、大規模化の中で一人ひとりの教育が薄くならないよう、個別教育計画の書き方、評価の仕方など、観点を共通化したり、ポイントを絞った「合理的な運営」を工夫しなければ、子ども一人ひとりにきちんと向き合う時間を生み出せません。

あわせて、学校の運営や教育内容をきちんと評価するシステムや、保護者や地域に提示していく「情報発信」も必要です。さらに教員としての力量を高め、専門性を維持していくための「人材育成計画」も取り入れたいと考えています。

そこで今後数年間を展望して、強化していくべき方向を以下のように提案しました。

  1. 地域に根ざす総合的支援センターとして、「支援機能の強化」を行うこと。
  2. 展望と理念を明確に打ち出すことで地域・保護者の理解と信頼の獲得に努めるとともに、「人材育成計画」で専門性を高めるよう努力すること。
  3. 「大規模化に対応した運営や教育内容」の工夫をはかること。
  4. 地域・保護者に積極的に「情報を発信」すること。    などなど・・・

これらをどう実現できるか、その具体策を企画会議を中心に検討を進める予定でいます。すべてを来年度までに実現できないかもしれませんが、実現に向けて努力し続けることでP谷養護学校の未来を確実なものにしていきたいと思っています。どうかご意見をお聞かせください。

                                       (校長 田村 順一)


小学部修学旅行

小学部6年の修学旅行では、11月6日、7日に、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーへ行ってきました。

ディズニーランドでは、到着後、総勢27名そろって記念撮影!あらためて大勢でやって来たんだなあと実感しました。

昼食後、みんなで「ウェスタンリバー鉄道」へ。その後はクラス毎に分かれて行動しました。ジェットコースター系のアトラクションに挑戦したり、ミッキー、ミニーと記念撮影をしたり、ショーやパレードを満喫したり、要領よくたくさんのアトラクションを回ってきたりと、クラスで内容は千差万別!時間いっぱい楽しんできました。

夕方、一旦ホテルに戻り、夕食後、再びランドへ。目的はもちろん夜のパレード「ドリームライツ」!夢のような時間の中、我を忘れてうっとり見入っていました。ホテルに戻るとさすがにみんなぐっすり夢の中へ。

翌日は、小雨がぱらつく中、とりあえず予定通りにディズニーシーへ。みんなで「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」に向かいました。その後はクラス別行動。昼食までの1時間ほどの間に、各クラスともうまく時間を使ってショーやアトラクションを回っていました。昼食後は修学旅行最後のクラス別行動。この頃には雨もやみ、快晴に!アトラクション、買い物など、各クラスとも思い残すことなく、出発時間ギリギリまで楽しんできました。帰りのバスの中ではさすがにみんなぐったり。楽しい思い出をいっぱい作ってくることができました! 


中学部修学旅行

修学旅行で京都に行ってきました。

総勢55名という大人数で60人乗りの観光バスでもギリギリのスペースでした。みんなの日頃おこないがよいせいか、3日間ほとんど雨に降られることもなく紅葉を始めた嵐山を中心に金閣寺、トロッコ電車、太秦映画村、清水寺を見学してきました。

1日目に訪れた金閣寺では太陽に反射してピカピカと光るきらびやかな金閣寺を間近に見て、みんな驚きの表情をしていました。ホテルに到着後、友禅染の体験としてテーブルクロスを作りました。とても丁寧に指導していただいた"クラフトやまむら"の方には感謝したいと思います。(※ホテルの部屋は、和室、洋室いろいろでしたが、ベッドにねそべったり、畳の上でゴロゴロしながらTVを見たり、思い思いのくつろぎ方ができました。夕食のハンバーグが大きかった、湯どうふがあつあつでおいしかったなど生徒たちは大満足でした。)

2日目にはトロッコ列車と映画村。トロッコ列車ではあまり乗る機会のないディーゼルカーのエンジン音に懐かしさを感じたのは私だけではなかったのではないでしょうか。また保津川のライン下りを見ながら、少し早い紅葉の季節を満喫してきました。映画村での活動はクラス毎でしたが扮装写真館での記念撮影では、忍者や殿様、お姫様などなど時代劇さながらの扮装に出来上がった写真に大ウケでした。(※「かわいーい!」「カッコいーい!」「こんなお殿様、本当にいそうだね」など教師も楽しませてもらいました。)みんな忍者のショーや展示物を見たり、お土産を買ったりして楽しいひとときを過ごしました。

3日目は、朝市に出て、清水寺を見学するというちょっとハードな日程でしたが、清水の舞台をバックに記念写真を撮ることはできました。しかし人が多くて"どこが舞台?"なのかわからなかったという意見もありましたが・・・。

2泊3日の行程を怪我をしたり、病気になる人もなく無事に帰ってこれたのがなによりでした。


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