更新年月日・2011年7月4日




平成24年4月より、県立大和南高等学校内に新たに分教室を開設します

神奈川県では、養護学校の児童生徒増に伴い、県立高校の教室を活用して平成15年度より知的障害養護学校高等部の分教室を開設し、平成24年度までに20の分教室を開く計画を進めています。過大規模化対策として始めた分教室ですが、養護学校本校とは違った学習内容であったり、高等学校の中にあることによる高校生との自然な交わりなど、施設設備の不十分さはあるものの、養護学校本校とは違う教育効果が上がっているという評価もあります。

当校1校目の大和東高校内分教室は、本校からの距離が近いという特性を生かし、本校との行き来が盛んで、本校での部活動にも参加しています。しかしながら、今回開設を目指す大和南高校は同じ境川沿いにあるものの大和市の南部に位置し、本校との行き来は、電車とバスを利用することになるなどの違いがあります。

基本的には、従来の分教室と同じような学習を予定していますが、使える教育資源の違いから、分教室には一校一校特色があり、P谷養護学校の分教室といえども全く同じになることはありませんが、今後、短時間で教育環境に係る調査研究をし、生徒が生き生きと学べる教育課程を用意できるよう準備を進めて参ります。

新分教室の学校説明会につきましては、決まり次第、神奈川県教育委員会及び本校のホームページでお知らせいたします。

                                     (校長 鈴木 友紀恵)


安心して利用できる保健室を目指して

保健室では本校に2名・分教室に1名の養護教諭が子ども達の健康を守り、学校生活を安全に過ごせるよう支援しています。私達、養護教諭は子ども達を始め、保護者の皆様や学校に関わる方々が安心して利用できる保健室を目指しています。保健室では、子ども達の健康診断および応急処置、そして身体の成長、病気や薬に関することについての相談等、健康面からのサポートをしています。

例をあげると、健康診断(特に器具を使用する検診など)が苦手なお子さんが多いので、恐怖心を取り除けるような雰囲気作りや、検診前に絵カードや検診器具で練習をし、担任と協力し、何度もチャレンジして少しずつ健康診断ができるようにお手伝いしています。また、本校には医療機関の受診について恐怖心のある子ども達も多く、保護者の皆様も大変ご苦労されていると思います。お子さんが安心して医療機関を受診できるよう、それぞれのお子さんに合った医療情報をお伝えしたり、受診の際の工夫や学校医の紹介等も随時おこなっていますのでいつでもお声をかけてください。

その他、保健室前の掲示板を利用し、イラストなどをまじえて、子ども達にわかりやすく健康情報の発信もしています。このように様々な機会を通じて、日々成長する子ども達と充実した関わりをもつことができてとても嬉しく思います。今後も、子ども達が笑顔で学校生活を送れるよう、よりよい保健室を目指していきますのでよろしくお願いいたします。


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