更新年月日・2017年1月17日




まっちゃんMEMO  (教育活動支援グループリーダーのつぶやき)

「もう、おしまい」 「また今度ね…」

「明けましておめでとうございます。近いうちに会いたいですね」


こんな年賀状をもらったら、あなたはどう思いますか?

  • 「近いうち」っていつかなあ、と期待する
  • そうは言っても社交辞令だろう、と受け流す

私達が、ふだん使っている言葉の中には、「暗黙の了解」とか「とりあえず言っておく」というものが、いくつかあります。

そして、それを取り違えると、お互いに嫌な思いをすることがあります。


夢中になって何かをしている子に「もう、おしまい」「また今度ね」と言ったことはありませんか?

あれがほしい、もっとやりたい…という子をなだめる時にも、「また今度ね」という言葉を使うことがあります。


時間の感覚が身についていない子に「また今度」はどう受け止められるのでしょうか?「また今度ね」と言ってあきらめられる子は、「今ではないけれど、次がある」という見通しがとりあえず持てる子だと思います。


でも…また今度っていつのこと? 明日?明後日?来週?

話し手の「今度」と時差はないでしょうか?

もしくは一時しのぎに使ってはいないでしょうか?


「また今度」と言われたのに「今度」がなかなか来ない…

「また今度」の場面が目の前にあるのに忘れられている…


口にした本人が忘れていても、子どもたちはずっと覚えているかもしれません。

うそつきにならないよう、

今度」が来たら、必ず約束をはたすまたは

はたせない、もしくは忘れるくらいなら「また今度」は口にしない

そんなことを大事にしていきたいなあ、と思った年明けでした。


※これまでの「まっちゃんMEMO」が本校ホームページに掲載されることになりました。(改めて過去を見直してみると、多少内容が重複しているものもありますがお許しください) では、どうぞ今年もよろしくお願いします。


                                (教育活動支援GL   松島 ふみ子)

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